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​法典剣友会の紹介

法典剣友会は、昭和45年に船橋市法典地区の少年剣道指導を目的として創立されました。

千葉県船橋市剣道連盟に所属し、支部として活動しています。

創始者である故押本孝一先生は教士七段、宮本武蔵を流祖とする二天一流八段であり、昭和初期より二刀流を剣道界に残そうと尽力され、また地域の少年剣道にも熱心に指導された先生です。

故押本孝一先生の残した剣道理念は、今もその遺志を継いだ指導部の先生方を通じて、地域の子どもたちに伝えられています。

 

「相互に心を攻め合い、お互いの心を鍛え合う修練を本義として、ただしい基本動作を身につけること」

「体力や能力に応じて大いに修練して、厳寒酷暑に負けない強い耐力と何事にも打ち勝つ根性、そして恩義を忘れず誰にも愛される人間味ある丸やかな社会人としての素地造りを目標に努力すること」

「剣道は心であり、心は形を求め、形は心を作る。指導は心を以って心を伝え、修業は一様に懸命に」

 現在は、二代目である押本和夫先生を中心に、地域の小中学生から大人まで剣道の稽古に励んでおります。

​活動の様子
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​会員の状況

​現在の会員(休会者を除く)

■指導部   7
■一般     6名
■高校生   4名
■中学生   5
■小学生      8名
 計      25名(2022.7.1月現在)

 
法典剣友会旗の言葉
「誠心」にこめられた意味
「真理は豪気を得て充たされ、
    豪気は誠心に従って養わる、
       まず修む可きは心である」
(法典剣友会の創始者、押本孝一先生の言葉)
普遍的に正しい物事の道理は、強くゆるがない意志と気力をもってはじめて得られるものであり、その意志と気力は相手を思いやるまごころを持ってこそ養われるものである。まず修練すべきはこころの修行である。
​「誠心」とは、「相手を思いやるまごころ」を指し、修行の源であると説いています。
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